知事へ「新型コロナウイルス感染症に対する対応についての緊急提言」提出 2020年3月31日、午後5時より新政みえ稲垣昭義代表、津村衛幹事長、藤田宜三政策局長ほか2名により、知事に向けて「新型コロナウイルス感染症に対する対応についての緊急提言」を行いました。 「医療提供体制等」「経済対策」「マスク・手指消毒液等について」「生活支援」「学校等における子どもの環境整備」「外国人に対する支援」の6項目について、それぞれ緊急と考える内容について提言しました。
（「新型コロナウイルス感染症に対する対応についての緊急提言」はこちら)



医療については、発熱外来等の対応を求めたところですが、指定医療機関以外の受け入れ体制については、県内の医療機関と調整を進めている旨の発言がありました。また、経済全般については、小さな経済を域内でまわしてこの難局を乗り切ることが必要だとの代表の意見に対して、県としてどう応援するか観光局長に指示したところだということでした。農畜水産物のキャンペーンに関しては、4月1日より庁内で花の購入を進めるということです。子ども支援に関して、子ども食堂ネットワークについては補助金を準備し、みえ次世代育成応援ネットワークとも連携させながら仕組づくりを進めるという発言でした。
今すべきことを県民の皆さんからいただいた声をもとに提言させていただきました。予断を許さない状況が続いており、常に何が必要か、何をすべきか、会派として考えてまいりたいと思います。
ご意見・ご要望等、是非お寄せください。